映画館で観なくてどこで観る?夏休み映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」!!

TSUTAYAがあえて劇場鑑賞を薦める理由ここにあり

タイトルが若干ながらTSUTAYAで借りることを批判している様だが言っておく。レンタルしたらいつでもどこでもみれるが、大画面の良質な音響の環境で観ないと本当に損をする映画だ。何故かというと爆発、カーチェイスや、トランスフォーマーというロボット生命体のバトルシーンなど迫力満点で、ストーリーはさておき「トランスフォーマー」シリーズのアクションに魅了されているファンはかなり多い。その後にストーリーや細かなセリフや描写なども何度も観たくなる。
そして、今回は5作目。飲み込みの早いタイプや「もうストーリーはどうでもええ。爆発が見たいんや」という方々以外は前作を復習しておいた方が無難だ。そして今回の迫力シーンの連続で貴方も「トランスフォーマー」シリーズのファンになる事、間違いないだろう。そんな時にTSUTAYAだ。トランスフォーマーシリーズは回が重なるにつれ、展開が早く情報量や固有名詞の多く壮大なスケールの話になっていく。まさに鑑賞中は情報の交通整理の嵐だ。簡単にだがよく出てくる固有名詞を箇条書きにしてみた。これをみて「SFとか苦手」、「だからロボット映画ってタイクツなの」と思わず熱く語る友達や彼氏・彼女・息子・娘・親を冷ややかな目で見ないで「トランスフォーマー/最後の騎士王」を観て欲しい。

おさえておきたいトランスフォーマーワード

  • トランスフォーマー ロボット生命体
  • オードボット 正義のトランスフォーマーたちの軍団名
  • ディセプティコン 悪のトランスフォーマーたちの軍団名
  • サイバトロン トランスフォーマー達故郷である惑星
  • オールスパーク トランスフォーマーが誕生した生命を持った物質
  • オプティマス・プライム  正義のトランスフォーマーたちのリーダー
  • バンブルビー 正義のトランスフォーマーたちの仲間
  • メガトロン 悪のトランスフォーマーたちのリーダー
  • トランススキャン トランスフォーマーの持つ擬態する能力(車や飛行機や掃除機などになる)
  • クインテッサ トランスフォーマーの創造主
  • TRF 人間で構成されるトランスフォーマー迎撃部隊

破壊の王者マイケル・ベイ監督が毎回監督!!今からでもシリーズファンになれる

止まらない派手な爆発、車はぶっ飛び、飛行機は爆破、銃弾の嵐。そして崩れ落ちる建物。ド派手で迫力満点なアクションを手掛けるハリウッド1の爆破王マイケル・ベイ。
彼は「トランスフォーマー」シリーズ、「ザ・ロック」「アルマゲドン」「パール・ハーバー」等数々の派手に爆破する映画を手がけている。元々ミュージックビデオや観て面白い作品の監督をしていた彼は、長編映画初期の作品から「映像」として楽しめる要素をふんだんに取り入れた作品で評された。そしてファンの中でも話題になっているのが、新たに手掛けるごとに爆発やアクションシーンの派手さが増している所だ。そしてカーチェイスのシーンに彼のセンスが光っている。スピード感、スリル、そしてトランスフォーマー達が車にトランススキャンし、カーチェイスとブレーキで転倒しそうになると、ロボットの形態に戻る様が他の映画では観れないかっこよさだ。
くるくると展開する中で彼自身もカメオ出演していたりする。何度か観ながら探すのも面白いだろう。今作でも本当に車を爆破し、出演者の俳優陣も耳栓をしたり、事前にトレーニングをして体力作りをしたりと、かなりハードな現場だったようだ。

あらすじ

「トランスフォーマー」シリーズ第5作目の「トランスフォーマー/最後の騎士王」。この作品は、前作のその後を描いた作品である。オプティマス・プライムは地球を去ったが、故郷である退廃した星サイバトロンで、”母”と名乗る存在に洗脳を受けてしまう。そんな最中、地球では悪のトランスフォーマーディセプティコンらが勢力を増して人類からトランスフォーマー全体が「悪」というレッテルを貼られてしまい、迫害された世の中になっていた。主人公の発明家をしている男(バンブルビーらを匿っている)の前にイギリスから来た謎の老人が姿を現す。老人はイギリスの古代からトランスフォーマー達が存在し、戦争にも参加していた事を教える。主人公は助けた亡くなってしまったトランスフォーマーから、不思議な金属が埋め込まれた運命により、古代から存在するトランスフォーマーの謎を老人と、大学教授の女性と探る冒険が始まる。

オプティマス・プライムが洗脳!?今回は可愛いだけじゃない!!大活躍するバンブルビー

今回の見所は毎シリーズ登場する、バンブルビーがオプティマス・プライム不在の為、リーダーとなり活躍するシーンが目立つ。シボレー・カマロに変形してカーチェイスをしながらも銃弾を的に撃ち込み、バラバラにされたかと思いきや、磁力で元通りになる最強のステータスを見せてくれる。そんな最強なのに変わらず声帯が直らず、ラジオの声で話す所が可愛い。そして新しく登場するオードボット側、ディセプティコン側のトランスフォーマーも今回も個性的で魅力的なので是非チェックしてほしい。

見所はありすぎて語れないが少しだけ

所々に散りばめられる、トランスフォーマーのチャーミングな所や新しいトランスフォーマー、執事のコグマンのキャラクターなどクスクス笑える要素が沢山ある。初期の作品から変わっていない要素でもあり、スピード感溢れるストーリーの進み具合にワンクッション置いてくれる。そして、やはり冒頭でも書いたが1番の見所は実際の爆破シーンではないだろうか。CGという技術もふんだんに使っているが、爆破シーンは実際に爆発しているシーンが殆どの様である。そしてそれに負けない最先端のCG技術でのトランスフォーマー達のバトルが何度観ても迫力があって最高である。このトランスフォーマーシリーズ位、映画館で観る価値のある作品はあるのだろうか。シリーズ初見の方々は予習は必要だが、楽しめる事間違いない。

この作品もファンになると全部ひっくるめて大好きだが、ストーリー性に重点を置く方々には気になる所もあるかも知れない。実際2作目の「トランスフォーマー/リベンジ」に関しては興行収入では成功したが、第30回ゴールデンラズベリー賞では最低作品賞、最低監督賞、最低主演女優賞、最低脚本賞、最低スクリーンカップル賞など7部門にノミネートされた。そしてうち、最低作品賞、最低監督賞、最低脚本賞を受賞した。それでも続編を楽しみにしているファンが増えているし、興行収入も高い。世界歴代興行収入には「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」のシリーズ3作目が現在15位である。最初は日本でタカラトミーが変形ロボット玩具を作った事からここまで発展した。マイケル・ベイ監督の映画を愛する想いや、楽しんで欲しいという気持ちが毎回込められている。是非公開中の作品はもちろん予習・復習もして頂きたい作品だ。