PUNKSPRING2016 ライブレポート

小竹琴美
TSUTAYA三宮店の私がレポートします!
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ずっと楽しみにしていたパンクスプリング。

シャドウズからトータルファットまで、どのバンドも最高のパフォーマンスで、徐々にオーディエンスは盛り上がりを見せていった。アーティスト達は楽しそうに楽器を鳴らしのパンクを歌っている。

そして最後のバンド。ずっと見たいと思っていたSUM41。彼らを見るために私はこの会場に行ったと言っても過言ではない程だ。アルコール依存症で治療中だったデリック、正直復活しているのか、とても不安だった。が、ステージが暗転して効果音と共に出てきたデリックは私が長年憧れていたパンクロッカーのデリックだった。そして隣にはSUM41の全盛期を支えてきたデイブの姿。その光景だけで涙が出そうなほど気持ちが高ぶった。ステージを端から端まで動き回り、楽器をかき鳴らす彼らは、間違いなく完全復活を遂げていた。

1曲目「Motivation」から始まり、オーディエンスの盛り上がりも最高潮に達し、怒涛のキラーチューンでダイバー続出。Skumfukではデリックがオーディエンスにコール・アンド・レスポンスを呼びかけ、会場がさらに一体感を増した。

1番好きな曲、「Underclass Hero」のイントロが流れたとき私は感極まって泣いた。

最後の曲が終わり、彼らがステージを後にしても拍手は鳴りやむことはなかった。あと少しでいいから見ていたい。
きっとここにいたオーディエンス皆が思っただろう。その期待に応えるように、ステージに戻ってきたメンバーはアンコールで1曲演奏し、ステージを後にした。新しいアルバムを作成中である彼らの今後の活躍にさらに期待が高まった1日だった。

またいつか、日本でSUM41を見られる日が来るように願っている。

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2016.04.02(土)神戸ワールド記念ホール