【映像リリース情報】“真実“とは何か? ホロコースト、信念の法廷が今始まった。「否定と肯定」

監督 ミック・ジャクソン
製作総指揮 ジェフ・スコール、ジョナサン・キング
原作 デボラ・E・リップシュタット
キャスト レイチェル・ワイズ、トム・ウィルキンソン、ティモシー・スポール、アンドリュー・スコット、ジャック・ロウデン

実際にあったユダヤ人歴史学者と、ホロコースト<ユダヤ人大量虐殺>否定論者の対決を描く法廷劇!

1994年、ユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)の講義が行われていた。彼女は自著「ホロコーストの真実」でイギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングの大量虐殺はなかったとする”ホロコースト否定論”の主張を看過できず、真っ向から否定していた。 アーヴィングはその講演に突如乗り込み彼女を攻め立て、その後名誉棄損で提訴という行動に出る。訴えた先であるイギリスイギリスの司法制度においては、訴えられたリップシュタット側に立証責任があり、「ホロコースト否定論」を崩す必要があった。そんな彼女のために組織されたイギリス人大弁護団によるアウシュビッツの現地調査など、歴史の真実の追求が始まり、2000年1月、多くのマスコミの注目が集まる中、王立裁判所で歴史的裁判が開廷する―。

「ナイロビの蜂」で第78回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたレイチェル・ワイズが、原作者のリップシュタットに何度も会い理解を深めて撮影に臨み、最近ドキュメンタリーを撮ることの多かった『ボディガード』のミック・ジャクソン監督によって細部までリアリティを追及した法廷劇になっている。
ホロコーストの物証については曖昧なものが多く、肯定も否定も難しい、まさに悪魔の証明を強いられるが、リップシュタット側の弁護士の戦略的な展開は見ごたえがあり文字通り手に汗を握り鑑賞して頂きたい。