【映像リリース情報】ついに最終章!コノヤロー!クソヤロー!やくざ全員大暴れ!!「アウトレイジ 最終章 」そしてでかジャケも展開中!!

監督 北野武
脚本 北野武
キャスト 北野武、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊

オフィス北野を退社し、独立で話題の北野武

笑いの生みの親であると共に芸術的センスも高く、特に任侠映画には古き良き味があり、男も惚れる男、北野武。彼の大暴れ作品「アウトレイジ」シリーズ。それがついに完結したのだ。寂しい。ニギニングなぞやらないであろうか…(やらないだろう。)そんな「アウトレイジ最終章」のあらすじを紹介したい。

東京VS大阪も終わり…

山王会vs花菱会の巨大抗争後、大友(北野武)は韓国に渡り、日韓を牛耳るフィクサー張会長の配下に所属していた。そんな折、取引のため韓国滞在中の花菱会幹部・花田がトラブルを起こし、張会長の手下を殺してしまう。これをきっかけに、国際的フィクサーVS巨大暴力団組織が一触即発の状態に。激怒した大友は、全ての因縁に決着をつけるべく日本に戻ってくるが…

みんなサイテーでみんないい

急死で惜しまれた、北野武が一目おいている俳優、大杉漣も人望のない銭ゲバで雑魚会長っぷりが最低である意味輝いている。そして、西田敏行、塩見三省が病み上がりながらも悪を演じている姿に漢を感じる。そしてピエール瀧だ。アナ雪では子供の大人気キャラ「オラフ」を演じているのに、この人は裏社会顔なのか…ヤクザや半グレを演じさせるとピカイチに最低で素晴らしい。彼は5月公開の「孤狼の血」でもまたヤクザを演じている。他の俳優陣も暴力的で最低だが輝いている。ヤクザなんていなくなってほしい。そうしたら迷惑メールも高齢者をターゲットとした詐欺も減るだろう。でも何故私達は任侠映画に惹かれるのだろうか…?

北野武の描く漢の世界

役者としても奥深い彼だが、メガホンを握って監督を担う作品もハズレなしである。作品ジャンルは任侠映画が多いが、漢の絆や「Dolls ドールズ」では繊細な日本の自然の彩りを儚く描いた。ドメスティックな中にチラリと垣間見える日本の美しさは彼の日本愛が現れている。

まだ「アウトレイジ」作品を見ていない方は是非観て欲しい。北野武の天才的な漢が憧れる漢が見えてくるに違いない。