絶賛レンタル中!“当たらない”ことで有名なテレビ気象予報士のおはなし「美しい星」。

大杉重一郎は予報が“当たらない”ことで有名なテレビ気象予報士。悪くない仕事、悪くない暮らし、悪くない家族関係(妻・息子・娘)、悪くないはずの人生。そんなある日、重一郎はあるものと遭遇する。それは――空飛ぶ円盤!?「自分は火星人。世界を救うためにこのホシに遣わされたのだ」重一郎のなかに“火星人”が覚醒する。覚醒は止まらない。フリーターの息子・一雄が水星人、女子大生の娘・暁子が金星人として次々目覚める。それぞれの母星から使命を受け取った家族はそれぞれのやり方で世界を救おうと奮闘しだすが、やがて様々な騒動に巻き込まれ、傷ついていく――。
宇宙人の視点で人間社会を見てしまう体験を経て、自分の都合だけで根本的な問題から目を逸らし、知らない間に「美しい星」を痛めつけていることに気がついたこと。。。見終わった後に、色々な解釈ができ、考えさせられるというより考えたくなる作品です。