【映像リリース情報】本当に大切なことは何?多忙な自分を見つめなおすきっかけをくれる、優しさあふれる1本。「プーと大人になった僕」

A・A・ミルンによる名作児童文学をもとにしたディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」の実写映画化。

スタッフ

監督 マーク・フォースター
製作総指揮 レネ・ウルフ
ジェレミー・ジョーンズ
製作 ブリガム・テイラー
クリスティン・バー
キャラクター創造 A・A・ミルン
E・H・シェパード
原案 グレッグ・ブルッカー
マーク・スティーブン・ジョンソン
脚本 アレックス・ロス・ペリー
トム・マッカーシー
アリソン・シュローダー

キャスト

ユアン・マクレガー(クリストファー・ロビン)
ヘイリー・アトウェル(イヴリン・ロビン)
ブロンテ・カーマイケル(マデリン・ロビン)
マーク・ゲイティス(ジャイルズ・ウィンズロウ)

概要

かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビンの、その後の物語。

舞台はロンドン、大人になったクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は仕事中心の忙しい毎日を送る中、会社から託された難題と家族の問題に悩んでいた。そんな時、クリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての親友プーだった!大人になったクリストファー・ロビンとプーの奇跡の再会と、そこからはじまる新たな感動のファンタジー・ドラマ。
大人になったクリストファー・ロビンを演じるのは「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役などで知られるユアン・マクレガー。監督は「007 慰めの報酬」「ネバーランド」のマーク・フォースター。

「プーさん」の実写化・・・?と初めて聞いた時には驚きつつ楽しみ半分不安も半分だったこの作品。ところが予想を大きく裏切り、原作の上品さとノスタルジックな雰囲気をうまく残し、ストーリーは大人の人間ドラマへと生まれ変わらせたのだからディズニーってばやっぱり侮れない。
全体的にわかりやすく誇張された演出で、ストーリーもすんなりと観ることができるし、ファンタジーと実写の融合が子供っぽくなり過ぎない作風で大人にも子供にも楽しめる内容。
そして、ゆったりのんびり屋さんのプーのピュアすぎる発言がブスブスと心に刺さり、大人になったロビンの時間に追われる多忙な日常が自分と重なってうっかり泣けてくる始末。
プーの言葉遊びには大切なことが何かを気づかせてくれる言葉がいっぱい。
「『何もしない」をするのに忙しい」
プーは言い回しが素敵。
「『何もしない』は、最高の“何か”につながる」―。
毎日を多忙に過ごす大人にこそ観てもらいたい。本当に“大切なもの”をきっと思い出させてくれるから―。