今日は清掃の日。ご紹介する映画は「グッド・ウィル・ハンティング」

グッド・ウィル・ハンティング

<1997年 アメリカ>

【監督】
ガス・ヴァン・サント

【脚本】
ベン・アフレック
マット・デイモン

【キャスト】
ロビン・ウィリアムズ
マット・デイモン
ベン・アフレック
ステラン・スカルスガルド
ミニー・ドライヴァー
ケイシー・アフレック
コール・ハウザー

マット・デイモンが、いままで観た中で一番素敵

天才的な頭脳を持ちながらも幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の青年と、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者との心の交流を描いたヒューマンドラマ。
俳優として当時まだ無名であったマット・デイモンがハーバード大学在学中の1992年、シナリオ製作の授業のために執筆した40ページの戯曲を親友であるベン・アフレックに見せたことから映画化に向けた脚本を共同で執筆したのは有名な話。
映画界での現象とまで称され大成功を収めたこの作品は、1997年度米アカデミー賞9部門にノミネートされ、見事ロビン・ウィリアムズ、脚本チームのマット・デイモンとベン・アフレックが米アカデミー賞2部門を受賞。
小さい頃の虐待などのせいで心を閉ざし、本当の自分というものを誰にもさらさない主人公。天才的な頭脳を持ちながら、その才能の素晴らしさを生かす術を知らずに、悪友と「今」を生きるだけの毎日。その才能に気づき、何とか生かしてやろうと救いの手をさしのべる大学教授から、セラピーとして主人公の心を開く手伝いをさせられるのが、ロビンウィリアムズだが、この人物の存在がいい。派手な演出や美しいシーンなどはほとんどないが、だからこそ、人間の深部に触れるようなセリフ回しや細かな演技が心にしみます。