今日の映画は「ミュージック・オブ・ハート」

ミュージック・オブ・ハート

<1999年 アメリカ>

【監督】
ウェス・クレイヴン

【脚本】
パメラ・グレイ

【キャスト】
メリル・ストリープ
アンジェラ・バセット
グロリア・エステファン
エイダン・クイン
クロリス・リーチマン
キーラン・カルキン

音楽は心で伝えるもの

1880(明治13)年、東京・深川の楽器職人・松永定次郎が、国産バイオリンの第一号を完成したのがこの日です。

そんな本日はバイオリンがキーとなる作品『ミュージック・オブ・ハート』をご紹介します。

貧しい子どもたちにバイオリンを教える女性の姿を描いた人間ドラマで、
生徒に音楽で夢をあたえ、それによってヒロインが苦境を乗りこえるなどの温かいストーリは実話をベースにしています。 

バイタリティ溢れた人間は多少の問題があっても魅力的。
イーストハーレムの小学校でバイオリンの先生をする傍らプライベートでは夫に捨てられ、2人の息子たちと3人暮らし。
強気に前向きに居たいけど、ほんとは脆くもある。そして時々ヒステリック。ロベルタを演じるメリル・ストリープの人間味あふれる演技が素晴らしいです。そして「心を強く持って」は誰にでも通ずる教訓ですね◎

数多の苦労を経てヴァイオリン教師生命を賭けたラストの演奏は心に沁みます。
諦めないことで起こった小さな奇跡は、一つのことを求め続けた彼女の人生があってこその奇跡なのでしょう。