今日の映画は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

<2014年 アメリカ>

【監督】
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

【脚本】
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
ニコラス・ジャコボーン
アルマンド・ボー

【キャスト】
マイケル・キートン
エマ・ストーン
エドワード・ノートン
ナオミ・ワッツ
アンドレア・ライズボロー
ザック・ガリフィアナキス

幻想と現実のリミックス感!!

本日は1977年に第1回鳥人間コンテスト選手権大会が開催された日です。

それにちなんで「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」をご紹介します。

かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した俳優のお話。
彼は落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けている。

しかし、降板した俳優の代役としてやって来た男の才能が主人公を追い込みます。
次第に主人公は舞台の役柄に自分自身を投影し始めていく。

妄想と現実を交錯する主人公の姿が切なく、哀愁と渋みを持ったマイケル・キートンがハマり役な作品です。

決して観た後にスッキリする内容ではないですが、カメラワークが斬新でドラム音楽が倒錯する主人公の気持ちを表しているような表現も斬新。

さすがアカデミー賞撮影部門受賞作品だな!と感じます。