今日の映画は「トラ・トラ・トラ!」

トラ・トラ・トラ!

<1970年 アメリカ・日本>

【監督】
リチャード・フライシャー
舛田利雄
深作欣二

【脚本】
ラリー・フォレスター
菊島隆三
小国英雄

【キャスト】
マーティン・バルサム
山村聡
ジェイソン・ロバーズ
ジョセフ・コットン

実機使用は圧巻!!

本日は日比谷公園で山本五十六(やまもと いそろく)の国葬があった日です。
山本五十六は誰よりも戦争に反対した男として世に知られている日本の海軍軍人です。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」や「やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。」など沢山の名言を残しています。

彼にちなんで本日は日米合作の作品「トラ・トラ・トラ!」をご紹介します。

太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾奇襲作戦の全貌を描いた大型戦争映画です。

第二次世界大戦がヨーロッパで勃発し、そして太平洋でも戦争の火蓋が今まさにきって落とされようとしていました。

「大東亜共栄圏」の理想に燃える大日本帝国と、その野望を阻止せんとするアメリカ合衆国。

短期決戦で少しでも有利な講和に持ちこむという策を立てる山本五十六。
それに対するはハワイ基地司令官のキンメル。しかしハワイ基地は本部の情報が正確に伝わって来ず、後手を踏もうとしていました。

そして、決戦の日12月8日は刻々と近づいていました…

アメリカと日本との共同制作映画がある事自体、不思議というか誇りというかという感じの作品です。日本軍の奇襲は芸術じみていて、怖さと同時に美しさまでもが感じられる。

荒れる世界情勢の現在、
少し日本という国の過去を振り返り、今後に活かせるような心持ちを持てる様な映画です。